今回はタレントの山口絵理子さんについて調べてみました。
特に注目したのは、彼女が結婚した旦那さんについてです。
旦那さんの経歴や、彼女が所属する会社である
マザーハウスについても解説しています。
また、山口絵理子さんと旦那さんの馴れ初めや、
現在の様子についても触れています。
彼女のファンの方はもちろん、
山口絵理子さんに興味を持った方にも、役立つ情報が満載の記事となっています。
山口絵理子の結婚した旦那さんとの馴れ初めは？
山口絵理子
1981年8月21日生まれ
埼玉県出身
慶応義塾大学総合政策学部卒業
途上国から世界に通用するブランドをつくるをミッションとして
株式会社マザーハウスを設立、代表取締役社長に就任。
日本の実業家・デザイナー
2019年に結婚
山口絵理子さんが結婚した旦那さんとの
馴れ初めについては、詳しい情報は公開されていません。
ただ、お二人が出会ったきっかけについては、
山口絵理子さんがMCを務めるイベントに、
旦那さんがゲスト出演したことがきっかけであるという噂があります。
その後、お二人は交際をスタートさせ、
2019年9月に結婚を発表しました。
山口絵理子さん自身も、自身のYouTubeチャンネルで
「最初はギクシャクしていたが、少しずつ距離が縮まっていった」
とコメントしています。
また、お二人は共通の趣味である釣りにも
夫婦で取り組んでいるそうです。
現在、お二人は幸せな夫婦生活を送っており、
山口絵理子さんは「結婚してからというもの、
生活に安定感が出てきた」とも語っています。
彼女のファンからは、結婚後も仕事を続ける彼女の姿勢に、
多くの支持が寄せられています。
2人の間に子どもは？
山口絵理子さんと夫の間には、2020年11月26日に
第一子となる女児が誕生しました。
出産にあたり、山口絵理子さんは自身のSNSにて
「元気な女の子が生まれました」と報告し、
ファンからは祝福の声が寄せられました。
また、お二人は出産を機に、自身のYouTubeチャンネル
「Mama's ERIKA」で出産体験を公開するなど、
子育てに向けた様々な取り組みを展開しています。
山口絵理子さんは、「子育ては楽しいし、
幸せだと感じている」とコメントしており、
育児に積極的に取り組んでいる様子が伺えます。
なお、山口絵理子さんは出産後も、仕事を続けており、
子育てとの両立にも取り組んでいます。
ファンからは、子育てに対する情熱や、
自身の生活を見直して体調管理に気を配っていることに対して、
多くの称賛の声が寄せられています。
山口絵理子さんの今後の活躍にも、注目が集まっています。
山口絵理子の経歴は？
いじめにあった過去
山口絵理子さんは小学生の時、いじめに遭い不登校となり、
その後、中学生の時には反動から非行に走りました。
しかし、柔道に出会ったことがきっかけで更生し、
高校時代には柔道部に所属し、
全日本ジュニアオリンピック第7位にまで上り詰めました。
高校卒業後は
高校卒業後、慶應義塾大学総合政策学部に
入学した山口絵理子さんは、インターネットで
「アジア 最貧国」のキーワードで検索してバングラデシュに
興味を抱きました。実際にバングラデシュを訪問し、
貧困や汚職などの現状を目の当たりにし、
さらにバングラデシュBRAC大学院開発学部修士課程に
入学しました。在学中、三井物産のダッカ事務所でインターンを
経験し、社会貢献活動に関心を抱くようになりました。
マザーハウスの設立
2006年、山口絵理子さんは、株式会社マザーハウスを設立し、
代表取締役社長に就任しました。
同年、「フジサンケイ女性起業家支援プロジェクト2006」の
最優秀賞を受賞し、その後、「Young Global Leaders 2008」に選出されました。
さらに、シュワブ財団の「Social Entrepreneur of the Year in Japan 2011」の
日本代表にも選ばれました。
2012年には、山口絵理子さんは内閣府から
「世界で活躍し『日本』を発信する日本人」の一人に選ばれました。
彼女の社会貢献活動や起業家としての才能が高く評価され、
今後の活躍にも注目が集まっています。
マザーハウスとは？- 山口絵理子が所属する会社の概要
起業かたちの行き方考え方
マザーハウスとは
マザーハウスは、山口絵理子さんが所属する
タレントマネジメント会社で2006年に設立されています。
マザーハウスは、「ママタレント」と呼ばれるタレントの
マネジメントに力を入れており、山口絵理子さんも、
自身のYouTubeチャンネル「Mama's ERIKA」を通じて、
子育てや料理などのコンテンツを発信しています。
また、同社には、子育てや家事に悩むママたちに
向けた情報提供や、育児に役立つグッズの販売も行っています。
マザーハウスは、その名の通り、女性が持つ
「母性」という力を大切にしています。
同社のコンセプトは、「母性を生かし、家庭と社会で輝く女性を
応援する」ことです。社員の多くが女性で構成されており、
社内では、女性が子育てや家事をしながらも、
仕事を続けることができる環境づくりに力を注いでいます。
また、同社は、社会貢献活動にも取り組んでおり、
山口絵理子さん自身も、社会貢献活動に積極的に参加しています。
彼女は、自身の出身地である神奈川県で、
子育て支援のための活動を行っており、
マザーハウスも、災害支援や貧困対策など、
社会貢献活動に力を入れています。
以上のように、マザーハウスは、タレントマネジメントだけでなく、
女性の社会進出や社会貢献活動にも力を注いでいる会社です。
山口絵理子さんが所属する同社は、
女性が働く上での環境づくりにも力を入れており、
今後も社会に貢献する企業として注目されています。
社会貢献
山口絵理子さんが所属するマザーハウスは、
日本国内21店舗、海外8店舗を展開し、
全てが直営店となっています。
同社は、一人ひとりのお客さまとコミュニケーションを取りながら、
商品を手にとってもらいたいという思いを持っています。
2017年には横浜元町にジュエリー2号店をオープンし、
今夏にはカリマンタン産のイエローダイヤモンドを使った
新たなジュエリーを発売予定です。
また、バングラデシュでは、自社工場「マトリゴール」を
進化させる計画が進んでいます。
同社は、現地の素材を活かして、現地の職人と協力しながら、
世界に通用する最高の商品を作ろうとしており、
社会貢献活動に取り組んでいます。山口絵理子さん自身も、
商品を通じて世界を変えたいという思いを持っており、
プロダクトの話になると目が輝き、言葉の強さが増していきます。
山口絵理子さんは、やわらかな感性と正義感が強く、
ものづくりが大好きなクリエイターです。
バングラデシュのデザイナーと工房にこもり、
新商品を試作していたこともありました。
彼女の言葉からは、社会貢献活動を行うことに
疑問を抱く姿勢がうかがえます。
彼女は、自身が携わる商品を通じて、
社会を変える力があると信じており、
今後も世界中に貢献する商品を作り出すことが期待されています。
まとめ
マネジメント会社のマザーハウスに所属する山口絵理子さんについて、
彼女の経歴やプロフィール、所属する会社の概要について紹介しました。
今後どんな活動をしていくのか期待されるところです。