岸田裕子さんは、ご存じの方多いですが岸田総理大臣の妻です。
英語も堪能で美しい方ですよね。
お金持ちだという噂もあるので気になるところです。
そんな岸田裕子さんの若い頃や学歴について調査してみました。
また、岸田氏の家系図や実家が不動産会社でお金持ちか
どうかについても探ってみました。最後までお付き合いください。
岸田裕子の若い頃や学歴を調査！
| 名前（芸名） | 岸田裕子（岸田裕子） |
| 生年月日 | 1964年8月15日生まれ |
| 出身 | 広島県 |
| 活動内容 | 2021年～岸田文雄総理の妻 |
教養のある美人妻
岸田裕子さんは、英語に力を入れるなど、教養ある女性であり、
品位を感じる方と評判です。また、外交面や地元の方々との交流も
活発で、国会議員の妻という肩書きにとらわれず、気さくで親しみやすい性格といえます。
岸田総理大臣の妻としても、英語力を活かした外交面でのサポートや、
地元広島の平和への思いに共感し、積極的に活動しています。
また、自身が所属する広島女学院の同窓会役員を務めたり、
教育機関への寄付なども行っており、社交性や
地域社会への貢献意識があることがうかがえます。
総理より7歳年下の妻
岸田裕子さんは、彼よりも7歳年下の美人で、
小学生の頃はおとなしく勉強ができるタイプで、
児童会役員を務めていました。現在は広島在住で、
夫婦の時間はわずか3分の1程度だそうですが、
毎日電話をする「オシドリ夫婦」だそうです。
岸田総理は一目ぼれして、形式上お見合いを設け、
見事ゴールインしたそうです。素敵なご夫婦ですね。
裕子さんの出身大学・学歴は
岸田裕子さんは、東京女子大学文理学部日本文学科を
卒業しています。文理学部は現在、現代教養学部に改名されています。
広島女学院中学高等学校を卒業した裕子さんは、
キリスト教系ミッションスクールで、中高一貫校である広島女学院で
6年間の寮生活を送りました。水泳部に所属し、
毎日練習に励んでいたそうです。広島女学院は、
1886年に開校し、偏差値は61で、広島でも有名なお嬢様学校です。
岸田裕子さんの出身大学である東京女子大学文理学部の
偏差値は45〜48で、お嬢様感あふれる大学として知られています。
文理学部は現在、新しい名称の現代教養学部に改名されています。
岸田裕子さんは、日本文学科を専攻していたことが分かっています。
経歴もすごかった
岸田裕子さんは、1986年に東京女子大学を卒業後、
自動車メーカーマツダに入社し、当時の副社長であった
和田淑弘さんらの役員秘書を務めていました。
1988年の秋には、岸田文雄さんとお見合いをし、
目惚れされて結婚に至りました。当時、衆議院議員をしていた
父親の秘書を務めていた文雄さんが、企業回りを実施した際に、
裕子さんと出会い、礼儀としてお見合いを設け、
顔合わせをして結婚に至ったと言われています。
岸田文雄さんは、最初の印象で「この人と結婚するんだろうな」
と感じたそうです。裕子さんの学歴だけでなく、
経歴も素晴らしく、その才能を生かして政治家として活躍されています。
裕子さんの特集が組まれた動画でも、
結婚に至るまでのエピソードが紹介されています。
裕子さんは英語もペラペラ
岸田裕子さんは学生時代から英語に力を入れていたこともあり、
英語が得意です。その英語力を活かし、2016年には
G7日広島外相会合配偶者プログラムを主催しました。
また、外国の要人たちを広島平和記念公園に案内したり、
カナダのディオン外相夫妻と和やかに会話する場面が
岸田文雄首相のInstagramにアップされました。
岸田裕子夫人は気品があるステキな方であり、首相の街頭演説時には、
外国人旅行者に自ら話しかけるなど、積極的な一面もあります。
英語力を活かして、首相のファーストレディとしてさまざまな
面から献身的にサポートをされているようです。
ファーストレディ外交もこなしていらっしゃいます。
岸田裕子の家系図は？すごい一族？
岸田家の家系図
岸田裕子さんの家の家系図は具体的にはわかっていません。
岸田裕子夫人の夫である岸田文雄氏は、
政治家として祖父・岸田正記氏、父親・岸田文武氏に続く
エリート家系に生まれました。岸田文雄氏自身も、
昭和32年7月29日に東京都渋谷区で生まれで
岸田裕子夫人との間には3人の男兄弟がおり、
長男の翔太郎さんは慶應義塾大学法学部政治学科を卒業し、
現在は父の議員秘書を務めています。
次男の晃史郎さんは、2021年春に大学を卒業し、
三男については情報が明らかにされていません。
家族で岸田総理に向けてメッセージを送る姿も！
家族の関係性もよさそうですね。
岸田裕子の実家が不動産会社でお金持ち？
実家は三次開発興業
岸田裕子さんの実家は、旧家で酒造業や銀行業を営んでいたと
されていますが、具体的な情報は不明です。
ただ、父親の和田邦二郎さんは、広島県三次市にある
不動産賃貸業を営む「三次開発興行株式会社」の代表を務めています。
岸田裕子夫人は経営者の娘ということで、学歴も私立の広島女学院
中学高等学校から東京女子大学へ進みました。
三次開発興行は、1969年に設立されて以来、現在まで経営されており、
岸田裕子夫人が5歳のときに父親の和田邦二郎さんが設立した会社です。
岸田裕子夫人のお父様は、広島県では有名な実業家であるとされています。
不動産業・レンタルリース業・不動産賃貸業・管理業をしており、
和田邦二郎さんは現役で代表取締役を務めています。
まとめ
岸田裕子さんは、岸田文雄氏の奥様として注目されています。
広島女学院出身で、東京女子大学文理学部日本文学科を卒業後、
マツダに入社しました。その後、結婚して政治家の妻となり、
英語力を活かして外交関係のイベントにも積極的に参加しています。
また、経営者の娘である裕子さんの実家は広島県で不動産会社を
経営しており、一代で会社を設立して経営してきた実業家の娘として育ちました。
裕子さんと文雄氏には、3人の男子の子供がおり、
長男と次男はすでに大学を卒業しています。岸田家は、父、祖父ともに
政治家として活躍しており、文雄氏が首相に就任したことで、
親子3代にわたって国政に関わることになりました。最後までありがとうございました。